三重県活性化プロジェクト NPO 法人 a trio

NPO 法人 a trio は、三重県の経済活性化を目的として活動する団体です

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誕生話

2003年11月23日

ドリームゲート主催イベント「起業の新しいカタチ」、このイベントが全ての始まりだった。
当時ドリームゲートアドバイザーでもあった副理事長の山崎慎弥、理事の村岡浩らが内容は堅いながらも、なあなあの三重スタイルで講師を務めていた。
参加者は水増しで(笑)ほんの30人……。しかし、寒さを感じ始めた季節の中で熱いメンバーが「三重ヲモットヨクシタイ!」という共通した想ひをアストで感じていた。

参加者側には、理事長の山口友美、理事の伊藤大。そして、現在の a trio の中核会員が3連休の中日にも関わらず、津アストに集合していた。ほぼお互いにトモダチでもない間柄(笑)

遡って思い起こせば、伊藤はその頃から最前列に位置する特攻隊長であり、山口はまだ起業する前にもかかわらず、すでにリーダーシップを醸し出していた。
三重学生ベンチャーサークル VOA 代表の仲尾は、佐藤らユルいがアクティブな仲間を引き連れ、大阪からは、当時まだ関西 20 代起業家の会代表であった、だいおく、a tio 設立の主役である鈴木らがイベント初心者である当時 30 代だった村岡などに優しい目で睨みを効かせていた。
行政からは大谷、魔法を送っていた谷らが三重での起業支援に県を代表して思いを寄せた。

その後、 鈴木がドリームゲートの公式メーリングリスト三重 ML を立ち上げる。
地域に絞った ML というのは初めてということで、 DG 内でも注目されていたようだ。

この ML が、設立時メンバーの縁を濃くしてゆく。

2004年2月14日

無謀にもバレンタインデーに第 1 回三重 ML オフ会(四日市駅前)開催。この時には、設立メンバーが揃って参加していた。やはり、縁は濃かったようだ。

2004年4月10日

第 2 回三重 ML オフ会開催。お花見オフ会。
理事の伊藤、三重からの想いを日本語だけでは口に足らなかったのだろう。
津駅前においてアラビア語で演説を始める。今では、有能な国際派企画部部長だ。
監事の中村もここで参加。彼女が差し出す水は酒に変わるという秀でた特技も持つ。

2004年4 月 〜 5 月

この時期、鈴木は設立メンバーに壮大な構想を話した。鈴木から山口友美と山崎慎弥に向けて、構想実現のためのメンバーになって欲しいとオファーを出す。
両者共に快諾。振り返って思えば、ここから本格的な動きになってきていた。

2004年7月24日

現理事 3 人と M 氏で会議。
理事会メンバーは、近い波長をもっていることを再確認。計画を実行に移すための会議だった。

2004年8月21日 〜 22日

三重 ML 第 3 回オフ会開催。伊勢志摩で合宿。地元である三重県のことを熱く語り、最高の海の幸を味わう。味わいつつ、 NPO 法人 a trio の形へ近づいていた。
立ち上げ時から参加してくれている頼もしい会員も、ここで出会っている。

2004年8月26日 〜 27日

鈴鹿市青少年センターで、 VOA 主催の合宿。
学生さん達を集めて、ビジネスアイデアを考えてみるという試み。 a trio は後援。

2004年9月18日

上記のビジネスアイデアをさらに磨き発表するというイベント、三重-1 グランプリ (三重-1 グランプリは、合宿即プレゼンという形で引き継がれ、2007年で第4回目を向かえる)。
そして、このイベントの打ち上げでの出来事が、具体的に NPO 法人化へと進めることになる。
きっかけを聞いた次の瞬間には、 NPO 法人化決定! 設立時の理事会メンバーが全員その場にいたのだ。
決断まで、 1 分掛かっただろうか?? この決断の速さは今も受け継がれている。
この決断の速さを活かすために、組織体系は、総会主導型ではなく、理事会主導型にしている。
その代わり、責任は全て理事会が負うことになっている。

2004年9月下旬

このころから NPO 法人化へ向けて定款等の考案&作成に着手。
しかし、書類作成を進めつつ、活動をどのようにしていくかと考えていると、問題発生……。
その当時の理事会体系では、今後支障が出てくるであろうと判明したのである。
理事会の体系を変えるべきか否か、延々悩む。書類作成も止めざるを得なかった。

2004年11月7日

臨時で理事会を開催。意を決して、理事長交代案を打診。
この時点では、理事長は鈴木だった。当時、彼は自由に活動できる環境にはなかった。
ならば理事長は、活動が自由に出来、組織をまとめる器を持ちつつ、活動目的の大きな主眼であるキャリアコンサルを専門分野とする山口友美が就任することに決定した。

その後、定款・設立趣旨書・事業計画書・収支予算書など副理事 山崎、監事 中村が大車輪で作成し、 2004年11月25日、必要な書類を全て揃えて、アスト津にある NPO 室へ特定非営利活動法人認証申請書を提出。
認証までの間、組織の体系作り、人事、活動計画を進める。

2005年2月14日

無事、三重県より認証が下りる。特定非営利活動法人 a trio の誕生である。